お知らせ
ボルトの走り方と子供のかけっこ! わかりやすく解説!

いつもトータルスポーツをご利用いただきありがとうございます。
本日は現世界記録保持者ウサイン・
トータルスポーツでは、50mの計測を行った後に、腕振り・
普段おこなっているレッスンの内容を元に、ウサイン・ボルト選手の走り方と子供の走り方を比較しておりますので、ご覧いただければと思います。
〜第一章・腕の振り方の違い〜
小学生・未就学児によくみられる走り方ですが、肘が伸びる・
保護者の中には走り方がおかしいなどの相談も多く受けます。
ボルト選手の腕振り!
掌をパーにし、前の手は折りたたむようにします。
顎のラインで腕を止めることによって、
次に特徴的なのは肘をしっかり引くことです。これは、
小学生でも見られるのは、早く走ろうと頑張るがあまり、
そして素直な子供たちは、
肘をしっかり引くことで、
前から後ろに腕を引く時、腕を1度垂直に下ろしながら後ろまで持
そうすることによって遠心力が生まれ、
腕振りは早く走るためには必要な動作なのです。
足の早い子供によく見られるのが、この動作です。
これは、
次に後ろで曲げた腕を前に持ってくる時ですが、
顎のラインまで最短距離で持ってくるのには理由があり、
円を描くように腕を振る事でより早く腕を振ることができ、
早く走る走り方の一つとしてまず腕を振ることから直していきまし
〜第二章・姿勢には大きな違いが〜
次は姿勢の違いについてお話ししていきたいと思います。
よく走る時は良い姿勢と言われることがありますが、「
良い姿勢で走るのは、足が早くなるメリットしかないんです。
ボルト選手の姿勢!
子供達の多くは前のめりに突っ込み気味で、
そのため脚は前に出ずらく、膝をあげても顔が下がっているため、
そして、
これは膝や腰に負担がかかる走り方であり、
ボルト選手の走り方は、頭が下がっていない為、姿勢が良く、お尻が引けているような姿勢になっておりません。
姿勢が良いため、膝は腰の位置まで前の方に高く上げられ、
地面からの反発をもらえるため、
補足をしますと前傾姿勢と前のめりの違いですが、前傾姿勢とは【
この姿勢の違いが、走るときに早いか遅いかの大きな違いになってきます。
〜第三章・接地のつき方と脚の回し方〜
子供に多い接地の仕方は、
子供達の中には膝や足首が、進行方向に向かないО脚の接地をする
良い接地をしていないとそれに起きるデメリットがあります。
ブレーキをする動き、脚が流れる動き、
しかし、
そしてよりスムーズに脚が回転し前に進むことができます。
ボルト選手の接地!
ボルト選手はスタートダッシュの時と体を起こしてからゴールする
スタートダッシュをしてる時の接地は主にかかとが上がり母指球の
しかし、ゴールまでこの動きで行ってしまうと、
かけっこ教室にお越しいただくお客様の中にもこういった子供は
では次に身体を起こしてからゴールするまでの中間走ですが、
「近い動き?」「フラットじゃないの?」
なぜその様な言い方をしましたかというと、
これは体が、
それによって起きるメリットがあり、
脚が流れることもなく、
〜最終章・早く走るには〜
今回は子供の走り方とウサイン・ボルト選手の走り方の比較で、
早い人の走り方をするためには、
良い姿勢を覚えて前傾姿勢をおこなうことで、
これは、短距離走、中距離走(800m、1500m)、
長距離やマラソンの様な持久走では、
私たちトータルスポーツでは、早く走りたい、綺麗に走りたい、
お子様1人1人丁寧に教えることで、
ご覧いただきありがとうございました。
ご質問など何でもお気軽にご相談ください。
今後もトータルスポーツをよろしくお願いいたします。
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